【妊娠生活5】第24話 出産準備 実際いるもの&いらないもの

こんにちは、

共働き年収800万夫婦の妻みほやんです。

しばらく期間が空きましたが、

先日、無事に赤ちゃんを出産しました!!

出産後、5日間の入院を経て

赤ちゃんと一緒に家に戻ることが出来ました。

今回、実家に帰省せずに夫婦二人で暮らしている家で

赤ちゃんを育てることにした為、

最初は出産による体の疲労感、損傷(笑)がまだ残る中での

赤ちゃんのお世話だったので、

肩こりや筋肉痛、腰痛、骨盤グラグラ、痔、などなどで

身体のあちこちが痛いし、

精神的にも「ちゃんとお世話しなきゃ」と気がはっていて

夜も眠れず休まることがなく大変でしたが、

徐々に普段の家での生活を取り戻すことができ、

最近は限られた時間の中で少しでも睡眠をとるようにしたり、

空いた時間で好きだったテレビ番組を見たり、

お菓子を食べてリラックスするようにしたり

出来るようになりました。

骨盤グラグラと腰痛は産後2週間でほぼ気にならないレベルにまで

解消しました。

痔と筋肉痛は日々酷使される部分なので、解消されることはありませんが

薬やストレッチをして折り合いをつけています。

そんな感じで赤ちゃんのお世話をする毎日ですが、

今回は、出産準備で事前に買ったものの中で“いらなかったもの”

反対に、買わなくて結局買い足したものを私の経験からご紹介したいと思います。

出産準備でいらなかったもの

①産褥パッド

ムーニーの産褥パッドを事前に買って、入院の時に持って行きましたが、

結局、病院で支給された分だけで足りたのでいりませんでした。

私の場合、大量に出血したのは最初の3日目くらいだけだったので、

あとは生理ナプキンの夜用を急遽旦那に持ってきてもらったのですが、

それででいけました。

ので、大きい産褥パッドよりも

生理ナプキン夜用は予備で入院の時に持って行った方がいいと思います。

新品1パックくらいあるといいかも。

また、出血が少なくなった時用に、

生理ナプキンの普通の日用を家に買い置きしておくと、

1か月外出できない中で旦那さんに買ってきてもらう手間が省けて

いいと思います。

②清浄綿

病院で配布されて、トイレの時に傷口を拭くときに使っていたのですが

それ以外で使う場面がなかったです。

赤ちゃん本舗で箱で買っていたのですが、今のところほとんど使ってません・・・。

赤ちゃんの口を拭いたり、授乳前に乳首を拭いたりするみたいなのですが

ガサツなので授乳で赤ちゃんの口がミルクまみれになったときはティッシュで

拭いてるし、乳首はそのままくわえさせてます。笑

③赤ちゃん綿棒

今のところ使う場面がなく使ってません。

今後耳掃除とか鼻掃除とかで使うのかもしれませんが

必要になったら買う、でいいと思います。

買わなくて結局買い足したもの

①授乳クッション

家にあるクッションを使おうと思っていたのですが、

病室にあった授乳クッションの高さや広いクッション面積が便利で

結局旦那に買いに行ってもらうことになりました。

普通のクッションだと面積が狭くて赤ちゃんが転げ落ちそうになったり、

クッションの硬さが柔らかすぎてあまり意味がなかったです。

授乳クッションは綿がしっかり詰めてあるので3キロくらいある赤ちゃんをのせても

沈み込まずにちょうどいい高さを維持してくれて、腕が楽です。

あと脇腹のところまでクッションが回り込んでるので、

フットボール抱きをするのもしやすいです。

これは普通のクッションでは無理です。

ので母乳で育てるならあった方がいいと思います。

②体温計

これは家の体温計の性能が低く、

体温を測るまで2~3分くらいかかるので

赤ちゃんの脇にそんな数分間も挟んでいることが出来ず

結局性能の高いオムロンの体温計を買いました。

大人も使えるタイプのもので、15秒で検温できます。

赤ちゃんは暑くても暑いと言ってくれないので、

部屋の温度が熱くないか、

エアコンをつけた方がいいかの目安に体温を測る必要があったので

すぐ測れる体温計はあった方がいいです。

大丈夫かな?と不安な状態でいるよりも、

体温を測って確認できる方が精神的にも楽ですよ。

③搾乳器

搾乳器というと、自分がいない時に母乳を飲ませてもらうために

あらかじめ搾っておくものというイメージだったので

「別に搾乳しなくても直接あげられるしいらんやん」

と思っていたのですが、入院中におっぱいが張って熱くなって痛くて

大変な状態になった時、赤ちゃんがまだ上手におっぱいを吸えなくて

母乳が溜まる一方でつらい思いをしたのですが、その時に

搾乳をしたことでちょっとおっぱいの張りが緩和されて

痛みがましになったので、今後もおっぱいが張ったときにあると便利だなと思い

購入しました。

自動とかそんないいものはいらないので、ピジョンの手動のやつを購入しました。

結局とてつもなくおっぱいが張ったのはその時だけで、

退院後は赤ちゃんがしっかり吸ってくれてることもあって

搾乳が必要なほど母乳が溜まることはないのですが、

たまに母乳での授乳を休みたい時に、搾乳して冷蔵庫に入れておくと

すぐ授乳できるので楽です。あとどれくらい母乳が出るようになったかの

確認にもなるので、母乳で育てたい人はあってもいいのかなと思います。

④コンビ肌着

出産準備で2枚用意していたのですが、

2日に1回の洗濯では枚数がギリギリで、

沐浴の時におしっこをしてしまって着替えたり

ミルクを吐いて着替えたりするので

足りなくてプラス2枚買い足しました。

⑤沐浴布

赤ちゃん本舗のガーゼ10枚入を購入していたので、

それを代用しようと思いましたが、

赤ちゃんの両腕にかかるように沐浴布をかけてあげないといけないので

長さが不十分で、ちゃんとした長方形の沐浴布を親からもらいました。

上でも申した通り2日に1回の洗濯なので、2枚あると便利です。

以上、今回は出産準備で実際いらなかったもの、

必要だったものを紹介しました。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

まだまだ赤ちゃんのお世話は慣れないことばかりですが、

今後はさらに子育てのリアルな情報を投稿していけたらと思っていますので

ぜひ次回もお楽しみに。

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