【早期リタイア19】第33話 家計簿公開~2022年振り返り編~

早期リタイア活動

こんばんは、共働き年収800万夫婦の妻みほやんです。

さっそくですが、今日は2022年の家計簿の振り返りと

それを踏まえた2023年の予算を公開したいと思います。

2022年家計簿振り返り

結果は↓こちら

予算より9万2166円オーバーしてしまいました…

幸い収入は支出予算よりも多かったので家計としてはマイナスではなかったのですが

「ここまで節約したいな~」という目安の額が支出予算だったので

あまり節約できなかったという結果になり残念です・・・。

それでは、なぜ節約できなかったのかを振り返っていこうと思います。

カテゴリー別で予算と実際の支出額を書き出した表です。

「予算との差」がマイナスになっていると予算をオーバーしたということになりますが、

特に「食費」「自動車」「電気」「日用品」が大きく予算をオーバーしていますね。

「食費」は中でも「昼ごはん」の予算オーバーが要因のようですね。

「食費」の反省点

食費については、今年は途中で産休に入ったことで時間が出来たので

自炊して節約に取り組むことが出来ました。

その結果が「食料品」の差額に表れていると思います。

元々夫婦二人とも夕飯はコンビニ飯だったのが、

「ネットで献立を検索し自炊」にして3万5000円の節約に成功!

そのままやりくりしたかったけど、9月に出産し初めての育児で手一杯だったので

夕飯を「オイシックス」に変更。

さらに11月からはオイシックスより安い「ヨシケイ」に変更しました。

ので、夕飯についてはちゃんと節約できていたはず。

にもかかわらず、食費が予算をオーバーしてしまったのは、

「ヨシケイ」以外での買い物でお菓子やジュースなどを買い過ぎているというのも

要因のひとつですが、もう一つ大きな要因は外食です。

子どもが生まれてからは夜の外食が行きにくくなったので、

「外食」のカテゴリーは予算内に収まりましたが

その反面昼の外食を行き過ぎて「昼ごはん」のカテゴリーがオーバーしてしましました。

これの対策としては行くのを控える、の1択ですね・・・。

「自動車」の反省点

18万もオーバーしてしまいましたが、

これに関しては予算が合っていなかったのが原因です。

予算になかった「車検」「自賠責」「自動車共済」「自動車税」

発生したのが痛かったです。

私自身が車を持っていなかったので、これらの支出が発生することを

全く意識していなかったため、23年度については夫に確認したうえで

予算を決めたいと思います。

「電気」の反省点

これに関しては予算自体が2021年の支出に基づいて決めていましたが、

2022年は下半期が産休で在宅しており、エアコンを常に使わざる終えなかった為

結果的に予算をオーバーしてしまったのではないかと思います。

また、2023年については基本料金の値上げ問題があります。

2023年1月の電気代は2万円になることがすでに分かっていて、

この知らせを聞いた時はマジで「何かの間違い?」と思ったほど

すんなり受け入れるのが難しかったです。嘘であって欲しかった。

夫に何回も確認しました。笑

まぁ、そういう事態になっているので、

値上げ事情も見込んで予算を決めていかなければいけないなと思います。

軽く見積もって22年度の1.5倍の予算になるかなと思っています。

ちなみに、うちは便座のコンセントを抜いて、

2021年は光っていたライトオブジェのコンセントも抜きましたが、

2023年1月電気代2万の請求書がきたので

さらにトースターと炊飯器と電気ケトルのコンセントを抜きました。笑

もう抜いていいコンセント、ない。笑

あと冷蔵庫&冷凍庫の冷却を「中」から「弱」に変更しました。

もう後は小まめに電気消すとかテレビは見ない時は消すとかするしかないですが

一旦これで電気代がどうなるか様子を見たいと思います。

「日用品」の反省点

反省っていうか、買い過ぎですよね、単純に。

電気代はもう削るところがないですが、

日用品については予算を増やさず「必要以上買わない」

という対策を取りたいと思います。

いつもとりあえずいるものをポンポンかごに入れて

8千円とかいっちゃうので23年度は電卓持ちながら5千円になったら

それ以上買わないとかして慎重に買い物しようと思います。

というわけで、以上の事を踏まえて予算を決めたいと思います。

ちょっと長くなったので予算については次回の記事で公開したいと思います。

もう1月始まってるので早急に次回の記事もアップしたいと思いますので

お楽しみに~

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