こんばんは、共働き年収800万夫婦の妻みほやんです。
現在妊娠7カ月目でだいぶお腹も出てきて妊婦感がでてきたところです。
今回は、30歳までに出産したかった私がどのような妊活を行っていたかをお話させて頂きます。
あ、ちなみに出産予定日が9月で、私の誕生日は7月なのでギリギリのところで
30歳までの出産とはなりませんでした・・・笑
1.子作りの計画とタイムリミット
まず、私達夫婦の経歴をおさらいします。
出会い&お付き合い 2018年11月くらい?
(当時 妻みほやん 27歳)
結婚(婚姻届提出)&同棲 2020年6月
(妻みほやん29歳誕生日 2020年7月)
結婚式 2020年9月
新婚旅行 2020年10月
という感じで新婚旅行が終わった時点で「30歳までに出産」
という目標を達成するにはあと一年切ってる状態でした。
普通に計算して30歳の誕生日、2021年7月までに出産しようと思ったら
2020年10月に子作りを成功させておかないといけないことになります。
さらに、結婚式と新婚旅行はしっかり楽しみたいという願望があったので
もしかつかつのスケジュールを気にしてフライングで妊活を始めて妊娠した場合、
お腹を締め付けるウエディングドレスは着れないかも…とか
旅行中にお酒飲んだりつわりで美味しいもの食べられないかも…とか
いろいろ心配事があったので2020年10月の新婚旅行が終わるまでは
避妊していました。
要するに、30歳までに出産しようと思ったら新婚旅行中または新婚旅行後の
妊活のタイミングで一発的中させないといけないということになります。
今考えると、「そんな一発で妊娠とか無理やん!」とわかりますが
妊娠することの大変さを知らなかった当時の私は避妊しなかったらすぐ赤ちゃんができると思っていたので、「まぁ、10月にタイミングとればギリ30歳までに出産できるかな。」と思っていました。笑
が、皆さんも苦労されたように、そんな簡単にいくことはなく、
2020年11月、予定通りに生理が来てしまい、私の「30歳までに出産」の野望は終了しました。
元々、「妊活」と言って一生懸命子作りするのはなんか違うなと思っていて、
極力自然な流れで子どもができればいいなという思想を持っている人間だったのですが、
「避妊していないからといって必ずしも妊娠するわけではない」
という現実を経験し、そこから私の妊活が徐々に本気モードになっていきます。笑
妊活レベル1 排卵日を調べる
ここからは、私が試行錯誤していろいろな妊活を試しながら、
徐々に妊活レベルを上げていった模様を時系列でお話し致します。
まず、”いつでも避妊をしていなければ妊娠する”と思っていたのが
違うということに気づいた私は、
”もっとも妊娠しやすい日に避妊をしていなければ妊娠する”のではないか?
と思うようになり、もっとも妊娠しやすい「排卵日」を確認することにしました。
確認方法はエレビットさんのホームページの「妊活カレンダー」で前回の月経日を入力して
調べていました。
その方法で4カ月妊活を続けましたが、残念ながら妊娠しませんでした。
ちなみに排卵日またはその前後の日にピンポイントでタイミングをとっており、
チャンスは毎月1回でした。
後から聞いた話では、やはりチャンスが多いほど妊娠の確立も上がるとのことで
毎日でもタイミングをとったほうがよかったみたいですが、お互い共働きで休みも合わない
生活だった、かつ、旦那の帰りが遅い(疲れてる)&私の翌日の出勤が早い(早く寝たい)
ということもあり、妊活で夜更かしをするのは排卵日の1日が精いっぱいでした。
妊活レベル2 基礎体温を測る
さてさて、排卵日にタイミングをとって4カ月。
”もっとも妊娠しやすい日に避妊をしていなければ妊娠する”と思っていた私は、
焦りました。
「なんで排卵日にタイミングとってるのにできひんの?
てか今まで避妊してたのなんやってん。
排卵日にやっててできひんのやったら私ら避妊する必要なかったやん。笑」
とかグチグチ言いながら、次の作戦を考え
一般的に妊活をしている人は基礎体温を測ったりしていることを思い出し、
2021年3月、基礎体温をつけ始めました!
購入した体温計はTDKの婦人用電子体温計です。
2990円くらい。もっとしたかもしれません。
朝起き上がる前に口に入れて体温を測ります。
この体温計は測った体温のデータをスマホに赤外線かなんかで送ることができ、
様々な体温管理アプリと連動しています。
私は「ルナルナ体温ノート」というアプリを使ってました!
こんな感じで測った体温を記録することができます。
このアプリで基礎体温を記録してみると、アプリ上の「排卵日」と
今まで使っていたエレビット妊活カレンダー上の「排卵日」が微妙にずれていることがわかり
「もしかしたら、排卵日がずれていたから妊娠しなかったのではないか?」
と少し希望が見えてきました。
一方で、女性の体は生理周期で低温が続く「低温相」と高温が続く「高温相」が交互にくるようになってますが、基礎体温をつけると自分の体が正常に機能しているかも確認することができます。
これが正常に機能していないと妊娠しにくい状態だと言えますので、何らかの対応が必要なのですが
私の基礎体温はというと・・・
この通り、どこが低温相でどこが高温相かわからない感じになってました。
特に、「高温を維持できない」というのが問題で
生理予定日を過ぎても高温が続くと妊娠の可能性があるので
私のように生理予定日の前に低温になったり不安定な状態では妊娠は難しいですよね。
まずは最低でも生理予定日まで高温状態を維持できるようになることが必要です。
さらに、ストレスとか不規則な生活でホルモンバランスが崩れると私のような
ガタガタの基礎体温になるらしいので、仕事上ストレスはどうにもできませんが
せめてしっかり睡眠をとったりちゃんと食事をしたり、体を冷やさないようにする
といった生活を見直すことが必要だなと反省しました。
この時点で、薄々「妊娠するのって難しい」と気づき始めた私。
さらに、「自分の体の機能が十分ではないから妊娠しないのではないか?」
とも思い始め、私達はいわゆる不妊の状態なのか?と疑うようになりました。
ただ、妊活の手段としては「葉酸サプリ」「ホルモン剤」「不妊治療」など試していないことが
たくさんあったし、子どもができないと決まったわけではありません。
さらに、何が原因かによってできる対処法も変わってきます。
この後、いろいろ思い悩んで占い師に相談したりと迷走しながら(笑)
ついに不妊治療専門の病院に行くことになるのですが、そこで衝撃的な事実が発覚しました・・・。
それについてはまた②でお話させて頂きます。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
また次回お楽しみに。
にほんブログ村