【育児12】第52話 離乳食初期前半・ごっくん期の記録(生後5カ月)

育児

こんばんは、共働き年収800万夫婦の妻みほやんです。

現在育休中で10カ月の息子といっしょに毎日過ごしています🍀

前回公開した5カ月の様子ではついに離乳食を始めたことをお伝えしましたが、

今回はその離乳食について、メニュー(初期はほぼおかゆのみやけど笑)や

使ってる道具、やり方などについて詳しくまとめましたのでご覧ください♪

 

 

あると便利!離乳食グッズについて

離乳食が始まると聞くと「大変そう…」というのがほとんどの人の印象だと思います。

実際、同じ時期に出産した友達に、

「離乳食どうしてる?」

と聞いたところ、

「料理苦手やし、全部市販のベビーフードでやってるよ。」

と言っていました。

 

私はその選択肢が思い浮かばなかったのでびっくりしたのですが、

市販のベビーフードはとっても便利なものがたくさん売られていて、

離乳食初期の頃からあげられるベビーフードも充実しているので

おかゆすら作らずに全てベビーフードで完結することが可能になっています。

 

そんな中でも、私は「できるだけ手作りのものをあげたいな」

という想いがあったので、無理しない範囲で離乳食を手作りすることにしました!

 

離乳食ってどうやって作るの?

 

何か特別に必要な調理器具はあるの?

 

と最初は何を準備したらいいかわからないものですが、

必要以上に色々そろえて無駄にお金を使いたくないという方に、

私があってよかったと感じたアイテムをご紹介します🌟

  

①リッチェル 離乳食保存容器

使用時期:離乳食初期~

離乳食を作って冷凍しておく時に1さじずつ分けて冷凍できるので便利です。

氷を作る製氷皿を代用するというやり方も聞きますが、

いつも氷を作るときって型から出すときにうまく出せなかったり

割れてしまったり、激しく叩いたりして一苦労なイメージがあるので

そういうストレスを感じたくなかったので

リッチェルの保存容器を使うことにしました。

私が買ったのは15ml(大さじ1)×12個が作れるトレーが

2トレー入ったものです。(つまり24個作れる)

サイズはいろいろあって、25ml、50mlもあるので

たくさん食べられるようになったら15mlだと何個も解凍しないといけなくて大変

というときに大きい容量のやつでつくると1個でいけるので楽ですが、

わたしはこの15ml×12個×2トレーで乗り切りました。ケチなもんで笑

リッチェルのやつはスルッととれるのが最大の売りで、

実際に取り出しにくくて容器と格闘することは全くなかったのでよかったです★

②スマートエンジェル(西松屋) 離乳食調理セット

使用時期:離乳食初期~中期まで

元々持っていたこし器が使えなくなったので急遽買いに走りました。

西松屋で749円(税込でした!同じような商品の中で最安だと思います。

5つ?4つ?の機能がありますが、「裏ごし」「すりつぶし」が一番使います。

じゃがいも、かぼちゃ、にんじんなど野菜系は繊維を残さないようにほぼ裏ごしです。

白身魚、お肉、しらすなどはすりつぶしの機能を使いました。

離乳食中期の後半からはミキサーで細かくした状態で出しても食べられるようになるので

あまり出番はないです。

念のため全部洗いました。
③レコルト コードレスミニチョッパー

使用時期:離乳食中期~

出産祝いで頂いたものですが、元々フードプロセッサーを持っているから

使わないかな~と思っていたら意外と便利で、あってよかったです(^^♪

元々持っていたフードプロセッサーはコードがあるので使うときに

コンセントからの距離感を考えて使わないといけないのですが、

レコルトのやつはコードレスなので充電しておけば

場所を気にせず使えてめっちゃ便利でした。

ただ、結構粗めにカットされるので、

離乳食中期の8カ月くらいからが出番でした!

 

④小さい容量の保存容器

使用時期:離乳食初期~

特に離乳食初期に活躍しました!

最初の頃は1回に1品目1さじしか食べられないので

冷凍でも2週間で食べきらないといけないとなると

あんまり大量には作り置きできません。

あと、離乳食の進め方をネットなどで調べると

今日はにんじん、明日はほうれん草、あさってはしらす…

と毎日違う種類を試していく感じで書かれているので

そうすると色んな種類をストックして置くことになるので

大きいタッパーだと冷凍庫のスペースと取ってしまいやりくりが大変です。

そんな時に、

1さじ分のキューブが5個くらい入るサイズ感(90ml~130mlくらい)

の小さいタッパーがあると1品目ずつわけて保存できるし冷凍庫の場所もとらないので

冷凍庫がすっきりしてとてもよかったです!

⑤ニトリ キッチンスケール

使用時期:離乳食中期~

お菓子作りをするので元々持っていたもので、

ニトリだと税込999円くらいで売っているので持ってると便利です。

最初は「〇さじ」という単位なので、

フリージングのときに1さじずつで凍らせておけば、

「3さじならキューブ3個」というようなかんじではかりは必要ありません。

だた、

いっぱい食べられるようになってからがスケールの出番です!

 

単位が「〇グラム」に変わるのと、色んな食材を

ミックスして食べさせないといけないし、量がこれで合ってるか不安になります。

そういうときにキッチンスケールがあると、

フリージングのときは目分量で適当に凍らせておいて

解凍する時に例えば「にんじん、ブロッコリー、白菜でトータル30g」

というように合わせたら何グラムになるか確認して離乳食を作れるので

離乳食の量がこれで足りるのか、または多すぎないかを見ながら作れて安心です♪

⑥お弁当シリコンカップ

使用時期:離乳食初期

これが必要かどうかは人それぞれだと思いますが、

離乳食初期のころに1さじ分を入れる器がなくて

(用意していた食器はまだ大きかった。小鉢でも大きい。)

かわりにお弁当カップを使ってました。

こんなかんじ。

シリコン製なので、最後の1滴までスプーンに乗せやすく

ただでさえ少ない1さじをしっかり全部食べさせることができたので

よかったです。

(おまけ)食器は「10mois(ディモワ)」

食器は出産祝いでいただいた「10mois(ディモワ)」のマママンマグランデセット

を使っています★

お茶碗・スープ椀・プレート・コップが一式セットになっていて

フォーク&スプーンとコップのフタ(コップ飲みトレーニング用)や

お椀の底につけるストッパーなどもついていたのでこれ一つで

何も買い足しませんでした👍

ちょっと1品足したりするときは、初期はシリコンカップに入れていたし、

モグモグ期くらいになったら小鉢に入れればOKだったので追加でお皿を買ったり

する必要がなかったです。

いよいよ離乳食スタート!事前準備について

 基本の基本ですが、離乳食を始める前日に

 使う食器や調理器具などを全て洗って乾かしました。

 洗剤は普通の食器洗剤で、スポンジは一応分けて赤ちゃん専用のスポンジを使用しました。

 といっても、哺乳瓶洗いで洗っただけですが・・・笑

離乳食のスケジュールはアプリで管理してたよ📱

 離乳食のスケジュール、進め方をどうしたらいいかがわからなくて

不安だったのですが、

私は本は買わずにアプリを見ながらやりました☺

 

参考にしたアプリは「ステップ離乳食」です。

このアイコンのアプリ↑

このアプリの便利な機能としては、

この、離乳食スケジュールです!!

私はこれ目当てでダウンロードしました☺

 

いつ頃に何を食べさせて…とかを考えるのが

ものすごく面倒だったので笑、

ほぼこのアプリの指示通りに離乳食を進めました!

 

逆にスケジュールが決まってる方がやりにくい

ストレスだ、という方もいらっしゃると思いますが、

「この食材買ってないな~」とか

「この食材高いからわざわざやりたくないな」と思ったやつは

別の食材に変更してやったりしてました。

例えば、納豆は栄養が豊富で離乳食におすすめの食材みたいですが、

自分が納豆嫌いだったのでスルーしました。

将来小学校の給食とかで食べてくれたらいいかな~と思ってます。笑

 

さらに、もう一つ良く利用した機能が、

食べていいものリストです。

 

決まったスケジュール以外に食べさせたいものがある時に

「これって食べていいのかな?」とリストを見て

確認することが出来ます。

その食材を押すと、どうやって食べさせたらいいかや、

どうしてまだ食べられないのかなど細かい説明があって

わかりやすいです👍

 

わざわざ本とか買いたくない!という方は

お守り代わりにぜひダウンロードしてみてください♪

 

最初は10倍がゆから☝作り方☝

最初はめーーーーっちゃ薄いお粥からなので、とりあえずご飯さえあれば大丈夫です👍

1さじから始めて、徐々に2さじ、3さじと量を増やしていきます。

 

「1さじ」とは離乳食本やサイトによって解釈がバラバラですが、

私は小さじ1杯を1さじとして計算してました。

 

そんな感じで、最初は1さじしか食べないので作った10倍がゆはめっちゃ余ります。

のでフリージングが必須になります。

一回作れば1週間は乗り切れるので、最初はそんなに大変じゃなかったです。

冷凍した10倍がゆキューブをチンして冷ましてあげればOKです☺

 

作り方はご飯をレンジでおかゆにするレシピを参考にしました。

レシピも色々あって、お米からとかお鍋でとかいろんなパターンがありますが、

最初はそんなに量もいらないので鍋を出してきてやるよりは、

大きめのお椀に入れてレンジで作る方が簡単だったのでレンジにしました。

 

この作り方を参考にしました☝

そして、離乳食開始1週目のスケジュールは下記の通りです。

先に紹介した「ステップ離乳食」の「食べたよ!履歴」のスクショです。

※13日は10倍がゆ1さじです。

 コメントに書いている通り、そのままの状態だとまだお粥がつぶつぶしていて

食べてくれなかったので、こし器でこしたところ、食べてくれるようになりました🌸

そして、1週間で粒が残ったおかゆも食べられるようになったので、

こし器でこす手間が省けて大助かりでした🌟

1週目はそんなに苦労することもなく終了したので、

離乳食って楽しいな~という良い印象を持ったまま2週目に突入しました!

これも、初めての離乳食を嫌がらず食べてくれる我が子のおかげなので

親バカですが、なんてお利口さんなんだ✨と感心してました笑

🍳2週目のメニュー

2週目はおかゆにも慣れたので、新たな食材にチャレンジします!

  

というわけで、2週目はおかゆに加え「にんじん」「かぼちゃ」「ほうれん草」

を食べられるようになりました!

🍳3週目のメニュー

3週目も引き続きおかゆ+野菜を食べさせていきます。

※27日は10倍がゆ5さじ、にんじん2さじです。

 

 

3週目になって初めて離乳食を嫌がる日がありました😱

 

こっちとしては、「食べさせないといけない」という使命感があるので

食べてくれないと「なんで食べないの!!」とイラ立ちましたが、

とりあえず機嫌が悪いのをなんとかしようとミルクを飲ませました。

すると飲んでお腹も満たされて落ち着いたのか寝てしまったのでそのまま寝かせました。

作った離乳食はというと、一旦冷蔵庫に入れました。

食べなかったら捨てるという人もいると思いますが、

もったいなかったので数時間以内で食べるならいいかなと思ってそうしました。

1時間くらいして、起きたので離乳食を再チャレンジしたら、

そんなに食欲はないみたいでしたが(笑)なんとか完食してくれたので良かったです🌸

 

あと、2/28(火)が抜けていますが、

お出かけの予定だったので離乳食をお休みしました。

お出かけの日は離乳食はやらないというルールでやってました✨

 

🍳4週目のメニュー

4週目はタンパク質にチャレンジしました。

あっさりとした、お豆腐や白身魚からスタートしました。

 

※6日のさつまいもは1さじです。

 今まで何を食べてもノーリアクションで黙々と食べている感じでしたが、

品数が増えてくるとそれぞれ酸っぱかったり苦かったり特徴のある食材が出てくるので

りんごの時は酸っぱい顔をしたり、ほうれん草は嫌な顔をしたり

リアクションをするようになってきて、親としてはそれがモチベーションになりました(^^♪

「これはどんな顔をするかな?」とワクワクしながら食べさせてました!

 

1カ月で食べられるようになった品目数

ステップ離乳食のレポートです↓↓

5カ月の報告なので丸々1カ月の計算ではないのですが、

5カ月では5品目を食べられるようになりました🌟

 

 

 以上、離乳食初期前半のまとめでした~🌷🌷

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 また次回もお楽しみ♪

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